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農業ログ-日本農業の可能性を模索するブログ-

毎週日曜日に更新。「農業っておもしろい」とおもって頂ける情報発信を心がけます。

【期間限定】株式会社マイファームが都内3箇所で「リサイクル型栽培キット」を"実質無料"で提供する八百屋「 Vegeloop Market」をオープン

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株式会社マイファームが、気象影響を受けて出荷不可能になった廃棄野菜を、培養土として作り変え、元の野菜の種とともに梱包するリサイクル型栽培キット「Vegeloop」を無料提供します。

この取り組みは廃棄野菜が生まれる大きな要因である異常気象と食の問題を少しでも身近に考えて欲しいという想いの元、農家と、株式会社マイファーム、パナソニックの機材提供によって生み出されました。

 

◼︎Vegeloopについて

Vegeloopは、主に異常気象などが原因で出荷が不可能になった野菜を農家から集め、それをパナソニックが提供する生ゴミ処理機によって肥料化。さらに、その肥料化した廃棄野菜を土と混ぜ合わせることによって、培養土へとしています。廃棄野菜を有効活用して培養土とし、元の野菜の種も添付して、消費者に"実質無料"提供しています。以下の画像を見ると「Vegeloop」が出来るまでの流れがわかりやすいかと思います。

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◼︎Vegeloopを"実質無料"という訳

Vegeloopは店頭で、"0円野菜"として、無料販売されています。しかし、その代わりに購買者の任意の価格と寄付として募り、農家へと還元するといった料金形態になっています。所謂投げ銭方式ですね。

 

ぼくはVegeloopを通じて消費者が野菜を育ててみて、栽培の大変さに気づいたり、作り手への感謝がわかれば、それだけでこの取り組みは大変意義のあることになるんじゃないかなと思います。

 

ちなみに自分はマイファームの斬新な取り組みに感動したので500円を投げ銭しようと考えています。

 

◼︎Vegeloopの栽培方法

Vegeloopは、栽培キットのパッケージは水溶性の紙と、大豆由来の自然に無害なインクしか使用されていないので、栽培時は、キットごと丸まま土に埋めて水にかけるだけで良いそうです。

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◼︎Vegeloopの商品ラインアップ

現在Vegeloopは、なす、ラディッシュ、とうもろこし、大根、にんじん、かぼちゃの計6種類を"無料"販売しています。

先ほど「キットごと丸まま土に埋めて良い」と言いましたがキットは以下の画像のようになっています。ご覧ください。

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まるで本物の野菜に見えますが、これがVegeloopの栽培キットです。かなりお洒落ですよね。このパッケージの中に、廃棄野菜のリサイクルで作られた培養土と、其々の野菜の種がはいっているのです。くどいですがそのまま埋めるだけで良いのです。

 

◼︎都内出店場所

Vegeloop Market 世田谷店

期間:2017年2月27日(月)〜3月4日(土)

時間:10:00〜19:00

住所:東京都世田谷区宮坂2-16-3(坂ノ途中soli キョードー内)

 

ワテラスマルシェ

日時:2017年3月3日(金) 11:00〜19:00

住所:東京都千代田区神田淡路二丁目101・103・105

 

ヒルズマルシェ in アークヒルズ

日時:2017年3月4日(土) 10:00〜14:00

住所:東京都港区六本木1-3-40 アークヒルズ カラヤン広場

 

※出店に関する詳細情報は以下の公式WEBサイトで随時更新されます。

Vegeloop公式サイト : http://vegeloop.jp/

 

追記

3月3日(金)に坂ノ途中soli キョードーに行ってみたところ

残念ながらVegeloop栽培キットは既に売り切れていました。

店員さんによると「この辺は家庭菜園をやっている方も多いからもう売り切れちゃったのよ」とのことです。

無料ということもあってすぐに売り切れたのでしょう。

 

パッケージが可愛いから見てみたかったのですが・・・。

残念。またの機会に見られたらと思います。